松本あめ市始まりました。
令和6年1月13日(土)
松本あめ市が1月13,14日の日程でおこなわれ、初日が終わりました。
本町2丁目 市大神様
「商都松本の新春の伝統行事 松本あめ市」
「松本あめ市」の起源については諸説ありますが、江戸時代前期から1月11日に市始めの行事があり、その際に市の神様を祭っていた宮村天神(現在の深志神社)の神主が塩を売るようになり、それが「塩市」と呼ばれ、今日の「あめ市」の起源と言われています。
また、江戸時代後期からは、戦国時代に上杉謙信が敵将である武田信玄に「義塩」を送ったとされる「謙信の義塩」伝説と結びつけられ、松本の地に「義塩」が届いたと言われる1月11日を記念して開催された「塩市」が「あめ市」の起源とする説も伝えられるようになりました。
信毎メディアガーデン前では、山屋御飴所さんと新ばし飴さんが出店していました。
あめ市限定の「まめ板えごま入り」を購入。今日最初のお客さんと言われ、
なんか福が付いたような気分でした。
午後から気温がどんどん下がりとうとう雪が降りいっとき吹雪になりました。
また夕方雪はやみましたが、とても寒い1日でした。
※明日14日(日曜日)午前10時30分から午後3時30分までは中心市街地が歩行者天国となります。
(交通規制は午前10時20分から開始)
路線バスの運休・迂回について
「松本あめ市」の開催に伴い、中心市街地において1月14日(日曜日)午前10時20分より交通規制が行われます。
つきましては、交通規制に係る路線バスの運休または迂回が発生します。皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご了解願います。(運休・迂回対象の路線が確定次第、詳細を当ページにてお知らせします。)