井戸水で煮込む渾身のスープ「麵州竹中」+「亀の泉」まつもと湧水巡り&はしごマップスタンプラリー4

2021.6.23
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井戸水で煮込む渾身のスープ「麵州竹中」+「亀の泉」まつもと湧水巡り&はしごマップスタンプラリー4

歌舞く店主

鶏白湯らーめん・鶏清湯らーめん 麵州竹中

中町にある駐車場の横のテナントにあります。

入口

店内

カウンター席は、コロナ感染対策もしっかりとされています!

カウンター席

テーブル席

テーブル席

食券機

席を決めたら食券を購入します。

食券機

下からの湯気で、どんぶりを温めています。

どんぶりを温める

 

鶏白湯塩ラーメン 850円

白いスープ 鴨とアスパラ、海苔がトッピング。
塩のきつさがなくまろやかなスープはとても身体に優しくて、最後までググっと完食してしまいました!
温卵は、はしごチケットのサービスです!

鶏白湯塩ラーメン

まぜそば 辛め 800円

はしごチケットサービスの卵も乗りダブル卵で豪華さが増してます。

まぜそば

麵州竹中のスープのお話し

松本の湧水を使って鶏とタマネギ、人参、生姜、ニンニク、林檎などを、化学調味料を足さずに時間を掛けてじっくりと炊いて旨味を取り出しています。

スープのお話し

どこの井戸ですか?

「最初は、蔵の井戸」も使ってみたけど、今は「亀の泉」の水を使っています。野菜が煮崩れしやすい」そうです。

亀の泉

中町の枝町「飯田町」にある藤森病院の井戸です。

亀の泉

「亀の泉」由来

お名前の由来は、開院120年を記念して初代医院長「亀太郎」さんより一文字使われたそうです。

亀の泉由来

横には、おめでたい鶴亀が彫られています。

亀の泉文様

飯田町

飯田町

親町3町枝町10町24小路と呼ばれている中で、「飯田町」は枝町になります。

小笠原秀政公が飯田より松本へ来たとき、侍衆を住まわせたり慕ってついてきた職人衆を住まわせたりしたところから「飯田町」と名付けられたそうです。

飯田町

 

麵州竹中フェスのご案内

第二回『麺州竹中フェス』7月21日(水)18:30startにて開催決定!
現在観覧者を受付中。完全無料の予約制です。お問い合わせ、お申し込みはTwitterまたはお電話にて受付してます。

ライブハウス救済ライブを麵州竹中さんが企画されました。
完全無料の訳は、麵州竹中さんがライブハウス代金を支払われたそうです。

要予約で観覧者を募集中です。

ライブハウスは、「松本ロフト」さんですさんです。

*詳細は、こちらをご覧ください。

暖簾

はしごマップスタンプラリー4軒目終了しました!

2018年3月全面改訂版として新たな「まつもと水巡りマップ」を作りました。

「水巡りマップ表」

「水巡りマップ裏」

関連記事もご覧ください。

「まつもと水巡りマップ2018」①お堀の水をたどる~前半

「まつもと水巡りマップ2018」①お堀の水をたどる~後半

「まつもと水巡りマップ2018」②時代とともに守られた水

「まつもと水巡りマップ2018」③中町ぶらり~水の生まれる街~前半

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