マツモト建築芸術祭明日から始まります!お先に「白鳥写真館」

2022.1.28
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マツモト建築芸術祭明日から始まります!お先に「白鳥写真館」

上土通り

上土通りにひときわ目立つ白い洋風建築「白鳥写真館」

下町会館・白鳥写真館

明日から始まる「マツモト建築芸術祭」の会場になります。

上土通り

白い壁に口紅の煙突のような写真が飾られていました。
市民タイムスの記事によりますと

『写真家・白鳥真太郎さんの作品 縦4メートル、横2.5メートルあり、デパートの広告のために制作した昭和63(1988)年の作品を大きくした。 写真館は、白鳥さんの実家にあたる。』

白鳥真太郎 Shintaro Shiratori

長野県松本市生まれ。松本深志高校卒業後、国立千葉大学工学部写真工学科へ入学。大学卒業後、資生堂宣伝部写真部、(株)博報堂写真部(現(株)博報堂プロダクツ)を経て平成元(1989)年白鳥写真事務所設立。 平成20(2008)年より公益社団法人日本広告写真家協会(APA)会長。平成30(2018)年藍綬褒章受章。写真館の四代目とあってポートレートを得意とし、1980年代から今なお広告写真の第一線を走り続ける。

主な写真集に『白鳥写真館』、『貌 KAO 白鳥写真館』、『貌・KAOⅡ 白鳥写真館「これから・・・」』、『白鳥真太郎 広告写真館』。ADC制作者賞、APA賞、毎日広告デザイン賞最高賞、日経広告賞グランプリ、読売広告大賞金賞、朝日広告賞、APAアワード経済産業大臣賞、ACC全日本CMフェスティバル金賞ほか受賞歴多数。(公式サイトより)

白鳥写真館

「マツモト建築芸術祭」公式サイトによりますと・・

【松本市近代遺産】

松本市大手4丁目8-12
屋外展示

建築年 大正13(1924)年
設計者 不明
施工者 不明

店舗兼住宅として正面を装飾したいわゆる「看板建築」で、大正13(1924)年の建設当時は3階建てだった。昭和2(1927)年に火災に遭い、再建の際、2階建てに減築した。建物の裏手はかつて松本城の総堀だったため、道路側より2mほど低くなっており、基礎を兼ねた地階部分には石垣が残されている。

タイル張りの柱型部分や、上下階で位置を合わせ整然と配置した縦長の上げ下げ窓により、縦のラインを強調した大正時代らしい意匠を持つ。タイルの白とモルタル吹付部分の淡いグレー、繊細な細工を施したバルコニーの鉄製手摺が瀟洒な印象を与えている。玄関の庇とバルコニーが一体ではない構造は珍しく、庇を独立させたことで、白鳥が羽を広げて飛ぶ姿になぞらえたと見ることもできる。正面左手の展示ケースは当初は右手にあり、ケース上部にメダリオン付きのパラペット(胸壁)で装飾されていたという。

平成28(2016)年、松本市近代遺産に登録された。

白鳥写真館

 

白鳥写真館

マツモト建築芸術祭 2022.1.29 (土) 〜 2022.2.20 (日)

料金:無料
お問い合わせ:マツモト建築芸術祭 事務局 0263-87-8631
URL:https://maaf.jp/