ツールド・美ヶ原参戦記、本番編
いよいよ、美ヶ原、本番です。
まずは、土曜日の受付から。
時間が長いので、込み合っていなくて、楽ですね。
歩き回って、いろいろな自転車を眺めるのも楽しみの一つです。
新まつ自転車藩・波多腰藩長の勇姿です。
ギア比が、何と 39×21(多分)です。
あの激坂、このギア比では、私には絶対無理です。
さあ、明日はこれで突撃!
さあ、当日
チャンピオンクラスの、スタート前待機シーンです。
慣れた方々が多いので、リラックスして、談笑しています。
この雰囲気が、市民レースらしくて、とってもいいです。
いくつかの、グループのスタートを見送った後、自分も出走です。
いつもは一人で走る事が多いので、ギャラリーの方々の声援の中、
多勢で走るのは、初体験です。が、とっても気持ち良かったです。
激坂とその後の登坂は、ヘロヘロでしたが、何とか、
タイムオーバーリタイヤにならず、完走できました。
この辺は、余裕がなく(残念)写真は撮れませんでしたが、いただいたものを載せます。
ゴール到着後の後姿です。
ゴール後、お礼参りという事で、王ヶ鼻の御嶽神社(というのでしょうか?)
へ、参拝にいきました。
ここの、崖地形と岩板、そして石神、石仏は独特の雰囲気ですね。 黙祷
曇っていて、周りの山々は、見えませんでした。
ここからの、松本平、北アルプス、富士山、八ヶ岳、木曽方面の山々などが、
どんな風に見えるのか、再確認したい気持ちがあったので、ちょっと残念でした。
ただ、ここが、美ヶ原と呼ばれる以前、どんな名前で呼ばれていたのだろう、と
そんな事が頭を過ぎりました。
現実に戻って、ゴールの駐車場に戻り、急いで下山しました。
下山してから、松本平のどこからでも見える、この山を眺めて本日の余韻に浸ったのでした。
これで、今回の、ツール・ド・美ヶ原参戦記、は終了です。
運営スタッフの方々、参加の皆様、応援観戦の皆様、
大変、お疲れ様でした。
楽しい大会をありがとうございました。