2009年から始まったまつもと百てんプロジェクトは、今年で16年目を迎えます。

M100「まつもと“百てん”プロジェクト」とは、個店の魅力を店主自らが高め、
松本の魅力的な場所・空間・市の文化的な施設・店を回遊する「歩きたいまち、また来たい松本」を提案する、街中の有志のお店+市の施設との協働の活動です。
はしごマップの制作と配布、はしごチケットのサービスのほか、スタンプラリーなど、松本の市街地の店と観光資源をつなぎ、回遊性を生み出す企画を実施しています。

いよいよ6月1日から新しい年度の始まりです。

今年度は、81軒の参加店のうち新規店・リニューアルした松本市立博物館（復活）秋に耐震補強工事を終える旧開智学校校舎も入ります。

この1年以内にオープンした新しいお店も4軒加わります。

6年度のはしごマップとステッカーです。

人気のスタンプラリーは、今年もあります。

今年は、2種類の新しいオリジナルグッズを景品に作りました。
はしごマップのデザイナーakane bonbonが版画で作った松本城をデザインしている渾身の秀作です。

ミニサイズ200mlのサーモボトルです。珈琲・ワイン・ウィスキーなど入れて街歩き、山登りにご持参ください。井戸水をお試しになる時もちょうどいいサイズかと思います。

先着90名様に「松本さんぽ初版本」を差し上げます。

景品に関する最新情報は、こちらをご覧ください。

コカ・コーラは、サイズがわかるように並べています。

デザイナーakane bonbonが木彫で描いた国宝松本城をあしらったオリジナルグッズ
サーモボトルとA5サイズのクリアファイル

現在のスタンプラリーは、5月31日までです。

メンバー１（会議昼の部）

夜の部の会議で市民タイムスさんに取材して頂きました。

6年度はしごマップ