「旧司祭館が伝えたもの-建物とフランス文化」 第2期展示 セスラン神父『和仏大辞典』の特徴
9月5日(火)晴れ 真っ青な空に映える旧司祭館
現在展示中
信州大学人文学部連携企画「旧司祭館が伝えたもの-建物とフランス文化」
第2期展示 セスラン神父『和仏大辞典』の特徴
松本にフランス文化を伝える舞台ともなった旧司祭館にまつわる人々や建物の魅力を紹介する連携企画展です。第2期展示では、セスラン神父の『和仏大辞典』の特徴を信州大学人文学部の学生が作成したパネルで紹介します。
2階展示室
辞書
辞書の特徴
セフラン神父と日本の色
色の訳し方
風穴(ふうけつ・かざあな)「風穴での蚕種製造の盛んな土地で生活を営んでいたからこそ、風穴=蚕という思考になったのでしょうか。」
興味深い特徴が多々見られるのが、この辞書の面白いところなのでしょうか。
「腹」の用例は、7つの語義
日本語を勉強するフランス人のために作られた「和仏大辞典」という性格をみることができます。
旧司祭館の窓から真っ青な空と中央図書館が見えます。
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