南安曇郡にあった旧梓川村が、2005年4月1日に松本市に編入合併した地区です。
桜とリンゴの花が新緑の大地をおおう「春」、北アルプスの麓を流れる清流梓川に涼を求めて集う「夏」、真っ赤なリンゴと黄金色に輝く水稲が鮮やかな「秋」、一面の銀世界をケショウヤナギが赤く照らす「冬」など、都会にはない四季折々の自然の息吹が聞こえる心のふるさと、それが信州梓川。
桜の時期は、釈迦堂や北条地区のシダレザクラが人気のスポットです。梓川でのラフティングをはじめとしたアクティビティやリンゴ狩りが体験できるのも魅力。澄んだ空気を胸いっぱい吸い込みながらのどかな田園風景を疾走するなど、サイクリングにも最適です。
エリア
梓川
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