犀川通船を辿る~女鳥羽川~

2019.11.29
46
犀川通船を辿る~女鳥羽川~

11月のある晴れた日の松本市 国道19号線から山を見る

向こうに見える橋を渡った先の川は犀川

自転車に乗って、この川の名前は何だろうと考えながら川沿いを進む

東山を見ながら川沿いを昇る

川沿いのいい道 気持ちいい~

犀川通船乗車跡

天保3年(1832年)~明治35年(1902年)まで運行されていた「犀川通船乗車跡」の看板を発見!

馬車がない江戸時代の交通手段として船が活躍していました。
信州新町~松本までの間犀川通船が多くの荷を運び商業を活発にしていました。

女鳥羽川と田川の合流地点 2つの川が1つになり、更にこの川は犀川に統合される。

 

レリーフのある場所

 

お昼どき 途中少し寄り道してランチタイム

とり麺や 五色

鶏のだしがよく効いた濃厚なのにあっさりとしたスープと自然素材にこだわった麺

大町の契約した平飼い鶏の卵を使用した味玉子入り

 

美味しいラーメンを頂き、お腹いっぱいになって更に川沿いを昇る

今町亘理神社

六九通りに出て街中へ

千歳橋より

水がとても澄んで美しい

台風19号の後荒れた川が、今は静かなに清らかな川に戻りました。

千歳橋より

 

一の橋より