正一位福徳稲荷大明神しょういちいふくとくいなりだいみょうじん

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正一位福徳稲荷大明神

北深志(新町)の道路沿いにある小さなお稲荷さま
江戸時代武家屋敷があったエリアです。

 

入り口の看板に由来が書かれています。

明治四十五年四月二十一日、
北深志の大半を焼き尽くした大火災の際、
只一面の焼け野原に成り、当社のみ難を逃れて、残った。

誠に霊験あらたかな稲荷大明神である。

商売繁盛、家内安全、交通安全、学業成就の御利益あらたかである。

平成六年二月 安原地区街づくり研究会新町商栄会福徳稲荷社古文書より

 

赤い鳥居をふたつくぐると中に「白狐さま」が祀られています。

白狐さま

福徳道祖神

 

2018.9.7 ※経年変化により、記事の内容と現在の状況は異なる場合があります