松本市史によると、城下町としての町割は、本町、中町、東町の三町をいい、他に枝町、小路が多く別れ出ています。
三町二十四小路と呼ばれていました。
新小路 ⑮
『中の橋と中町を結ぶ小路で、小池町とは城下町の特徴であるくいちがいとなっている。貞享年間の頃、中町孫四郎の願いによって屋敷の内に小路を開け肴店をはじめたという。』
現在は、布団屋・蕎麦屋・トラッテリアなどが並んでいます。小路を抜けて散策するのは、城下町の楽しみのひとつです。
こちらの記事もご覧ください。
松本市史によると、城下町としての町割は、本町、中町、東町の三町をいい、他に枝町、小路が多く別れ出ています。
三町二十四小路と呼ばれていました。
『中の橋と中町を結ぶ小路で、小池町とは城下町の特徴であるくいちがいとなっている。貞享年間の頃、中町孫四郎の願いによって屋敷の内に小路を開け肴店をはじめたという。』
現在は、布団屋・蕎麦屋・トラッテリアなどが並んでいます。小路を抜けて散策するのは、城下町の楽しみのひとつです。
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