松本市はかり資料館は、明治から昭和末年まで営業を続けた竹内度量衡店が前身で、資料と建物を松本市が譲り受け、土蔵を活かした中町通りのまちづくりの先駈けとして、平成元年に開館しました。
主な展示資料には、両替天秤、繭の雌雄選別器、毛髪湿度計、テミスの像、ロバーバル機構などがあり、「測る」「量る」「計る」道具と、その関連資料約1300点を収蔵しています。
また、なまこ壁の土蔵と擬洋風建築の蔵座敷がある中庭の閑静なたたずまいも、隠れた見どころとなっています。
松本市はかり資料館は、明治から昭和末年まで営業を続けた竹内度量衡店が前身で、資料と建物を松本市が譲り受け、土蔵を活かした中町通りのまちづくりの先駈けとして、平成元年に開館しました。
主な展示資料には、両替天秤、繭の雌雄選別器、毛髪湿度計、テミスの像、ロバーバル機構などがあり、「測る」「量る」「計る」道具と、その関連資料約1300点を収蔵しています。
また、なまこ壁の土蔵と擬洋風建築の蔵座敷がある中庭の閑静なたたずまいも、隠れた見どころとなっています。