2021年に燻製工房KUNMARUに業種変更された後、2023年に惜しまれながら閉店されました。
城下町の情緒が漂う中町通りの入り口近くで、蕎麦と馬肉と地酒が楽しめる、おもてなし処です。
そば屋+地元の食材を使った日本料理+地酒のバー、というユニークなお店で、信州産の食材を使った料理を中心に、地酒と本格手打ち蕎麦を深夜までいただくことができます。
県内産蕎麦粉100%で職人が打つ自慢の手打ち蕎麦は、食感と香りにこだわった逸品。趣向を凝らした馬肉料理もオススメです。落着いた雰囲気の大人空間で、信州のおいしいものを堪能しながら、ゆったりしたひとときが過ごせます。
最初は、蕎麦屋なのにお昼は日祝日のみ営業?☆?と思いましたが、行ってみて納得。
蕎麦を食べるだけではなく、そば粉や信州の食材を使った料理と、地酒などのドリンクを味わい、会話やお店の雰囲気を楽しみつつ、ゆったりしたひとときを過ごせるよう、お店の端々まで配慮されています。
テーブル席も良いですが、一人でカウンターに座って、お店の方に松本のことを聞きながら、というのもいいでしょう。