2022年7月にグランドオープンした「松本十帖」浅間温泉の中にまたひとつ豊かな空間が出来ました。
2020年7月にプレオープンした「ダイニング三六七」
『松本本箱』1階の薪火グリルダイニング『三六五+二(367)』では、365日、日々変わる信州の風土を表現するだけでなく、文化と歴史(+2)も感じていただけるような料理をご提供しています。ちなみに信州をS字に流れる日本一の大河「千曲川・信濃川」の総延長は367キロ。八ヶ岳や北アルプスの源流から日本海までの壮大なストーリーも体感していただければ幸いです。(松本十帖公式サイトより頂きました)
朝は、宿泊者のみになります。
ランチタイム(12:00~16:00 フードは14時まで)
外来者も予約なしで来店出来ます。夕食は、要予約で外来者でも予約出来ます。
夕食 前半 17:30 後半19:45start(外来歓迎!要予約)
メニューは、コース料理のみで9350円です。
松本十帖とは 公式サイトより
「松本十帖」は、貞享3(1686年)創業の歴史を持つ老舗旅館「小柳」の再生プロジェクトの総称です。十帖とは「10の物語」という意味。この場所で様々な物語を感じ、またお越しいただいた方になにかの物語が始まれば、という意味で名付けました。敷地内には「HOTEL 松本本箱」「HOTEL小柳」という2つのホテル、ブックストア、ベーカリー、ショップ、レストラン、ハードサイダー醸造所などがあり、敷地外に「おやきとコーヒー」「哲学と甘いもの。」という2つのカフェがあります。
そして松本十帖は、単なるホテル再生プロジェクトではなく、「エリアリノベーションのきっかけ」になることも目指しています。
「温泉街を人々が回遊すること」をイメージして、敷地外に2軒のカフェを作りました。閉じていた旅館を「解放」するため、入り口を4か所に設けて、ブックストアやベーカリー、ショップなどを旅館の敷地内に作りました。