御殿山天満宮

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  • 本宮
  • 神楽殿とその奥に続く石段
  • 神楽殿(正面)

1695年に、松本城主 水野忠職が、浅間御殿を改修した際に、御殿の裏山にこの天満宮(菅原道真)を勧請した。

松本城主は、代々この宮を文教の祖神として崇敬し、社殿の維持管理に努めた。

 

行き方が少々分かりにくい。山の手使い湯 (浅間温泉 飲泉所)から狭い坂を上がると、突き当りに薬師堂がある。その左側に赤い鳥居があり、それが御殿山天満宮への入口である。

道はそのまま山へと向かうので、どれだけ歩けば着くのだろう、と心配になるかも知れないが、100mほどで本殿入口の鳥居に着く。

山の斜面に置かれた神社であり、神社としての敷地は狭いが、それでも手前に神楽殿、その奥に急な石段を上がって本殿が置かれている。

本殿は創建当初の様式が残り、正面には水野家の家紋が刻まれている。

周りはアカマツの巨木に囲まれ、まるで昔にタイムスリップしたようである。

住所
長野県松本市浅間温泉3丁目26−1 御殿山天満宮
2018.5.16 ※経年変化により、記事の内容と現在の状況は異なる場合があります