1965年7月16日に開港した、長野県が保有・管理する地方空港で、日本の空港では最も標高の高い場所(標高657.5m)に位置しています。
2018年3月現在、静岡県に本社を置くフジドリームエアラインズ(FDA)が松本・福岡間、松本・札幌間の定期便を運行しています。FDAが所有している機材は全て異なる色で塗られているマルチカラーコンセプトを意図していて、何色の飛行機が飛来するのかを見るのも楽しみのひとつとなっています。
ターミナルビル屋上は、無料の送迎デッキとなっています。北アルプスの山々を背景に飛行機を見ることができます。