蔵の静けさの中にポタリと響く、ガラス管をすべり落ちたコーヒーのしずく。鼻をくすぐる香ばしい匂い。 水と工芸をキーワードに、作家の手による器具を使い、近隣の湧水でコーヒーを淹れるインスタレーション作品「池上喫水社」。 構成を担うL PACK.は、「工芸の五月」への参加11年目となりました。
会場:池上邸蔵
お問い合わせは、LPACK.
*昨年のイベントレポートは、こちらをご覧ください。