
「伝統芸能」
松本ジャポニスムの大きな柱である伝統芸能。とても大切なのに、
何だか不思議と分かりにくい伝統芸能を、一同にご紹介いたします。
何だか不思議と分かりにくい伝統芸能を、一同にご紹介いたします。
11:00〜「箏曲・地唄(囃子入り)」
先ず最初は、雅な世界に酔いしれましょう。箏、地唄三味線、尺八。音数豊かな三曲にお囃子が入ることで、世界が大きく広がります。
11:40〜「小唄(囃子入り)」
雅から、粋へと移動します。
小唄は、この世でたったひとり、あなただけに想いを届ける芸能です。季節を唄う粋な言葉のなかには、恋心が忍ばせてあります。
12:05〜「津軽三味線」
粋から熱さへの急展開です。
にっぽんだって熱いのです!強い気持ちもあるのです!心が動く津軽の音を体感してください!
12:30〜「吟詠・詩舞」
熱いといえば、こちらの詩吟。
今までのイメージを一新するほど、芯のある舞台です。
今年も期待してください!
13:00〜「舞踊と端唄(囃子入り)」
楽しさ担当!のお楽しみ日本舞踊と端唄、そしてお囃子のコラボ企画です!
お座敷にいるつもりで楽しんでください!
13:25〜「能楽」
能楽には、ピンと張り詰めるような緊張感を感じると思います。
能楽は生で観るべき芸能です。
ジャポニスムの舞台は生です!近いです!
解説しながら進めていきますので、下調べなしで楽しめますよ!
14:00〜「日本舞踊」
塗笠をかぶり、藤の花を持った美しい女性はまるで絵から飛び出してきたかのよう。
大津絵の画題のひとつ「藤娘」は江戸からの定番モチーフです。
日本舞踊の「藤娘」をご鑑賞ください!
14:30〜「長唄・囃子」
最後に三味線と唄、そしてお囃子をたっぷり楽しんでいただきます!
江戸情緒を感じる華やかな音色の三味線と、小鼓や太鼓が打ち出す囃子の相性はやはり抜群です。
15:00〜「ワークショップ」
舞台が終わった瞬間から、舞台上と楽屋、客席を使って「長唄三味線」「能楽囃子」「仕舞」「詩舞」のワークショップが始まります!
お師匠方の「知って欲しい」という気持ちに甘えて色々体験しちゃいましょう!
松本ジャポニスムの舞台、ワークショップにはチケットも予約も必要ありません!