イベント

松本CINEMAセレクト映画上映会『絶望の日』『東京裁判』

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松本CINEMAセレクト映画上映会『絶望の日』『東京裁判』
開催日
2025.8.1 (金), 2025.8.2 (土)
営業時間
19:00 - 20:20
料金

観賞料金

当日券一般
¥1,800
当日券大・高校生
¥1,400
前売券一般
¥1,400
はしごチケットのサービスあります。
お問い合わせ
松本CINEMAセレクト 0263-98-4928
URL
https://www.cinema-select.com/これからの上映予定/

オリヴェイラ2025没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集

 

絶望の日 

8月1日(金) 19:00   

松本市エムウイング6階ホール

下記から前売券お求めになれます

https://teket.jp/1841/53416

19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコの最後の日々を映画化したドラマ。ブランコの手紙や調書、新聞記事などを基にオリベイラ監督が脚本を手がけ、ブランコの生家を舞台に、葛藤と苦悩の末に拳銃自殺を遂げるまでの姿を描きだす。

 

監督・脚本・台詞:マノエル・ド・オリヴェイラ 撮影:マリオ・バローゾ

出演:テレーザ・マドルーガ マリオ・バローゾ 1992年製作/77分

 

 

東京裁判

 

 8月2日 10時

松本市エムウイング6階ホール

 

監督:小林正樹

ナレーター:佐藤 慶

音楽:武満 徹

指揮:田中信昭

演奏:東京コンサーツ

企画・製作・提供:

講談社  東京裁判

 配給:太秦  協力:芸游会

1983年/277分(C)講談社2018

再び戦争の時代に向かうのか、80年の時を経て、私たちに問いかけてくる。

“東京裁判”と呼ばれ、戦後日本の進路を運命づけた極東国際軍事裁判。

太平洋戦争敗戦後の1946年(昭和21年)、市ヶ谷の旧陸軍省参謀本部にて開廷された裁判の模様を、判決から35年の後の1983年(昭和58年)に公開された日本映画史上に残るドキュメンタリーの傑作。アメリカ国防総省によって撮影された50万フィートに及ぶ膨大な記録フィルムをもとに、『人間の條件』『切腹』の名匠、小林正樹監督が5年の歳月をかけて編集、制作した巨編が、平成の終わりと新しい時代の幕開け2019年に4Kフィルムスキャン、2K修復版によるデジタルリマスターで鮮やかに蘇った。昨夏、最後の劇場公開を行ったが、再上映を望む多くの声を受け、戦後80年、世界が戦争に揺れる今夏も再び劇場に蘇る!

  • Mウィング(松本市中央公民館)

    Mウィング(松本市中央公民館)

    〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18−1 Mウイング南
    徒歩
    松本駅から徒歩5分
    バス
    タウンスニーカー 北コース「伊勢町Mウイング」バス停下車
    中央自動車道 松本インターから 約15分
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