イベント

松本CINEMAセレクト映画上映会『椿の庭』『海底悲歌(ハイテイエレジー』

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松本CINEMAセレクト映画上映会『椿の庭』『海底悲歌(ハイテイエレジー』
開催日
2021.6.5 (土)
営業時間
14:00 -
料金

鑑賞料

前売り券
¥1,400
当日券一般
¥1,800
当日券大・高校生
¥1,400
はしごチケット提出でアンケートに答えると
当日料金 一般1,800円のところ1,400円に割引
大高生当日1,400円のところ1,000円に割引
お問い合わせ
松本CINEMAセレクト 0263-98-4928
URL
https://www.cinema-select.com/これからの上映予定/
SNS

椿の庭

6月5日(土)①14:00~  ②16:30~

まつもと市民芸術館小ホ-ル

上映時間128分

配給:ビターズ・エンド

富司純子 × シム・ウンギョン W主演!!
豪華俳優陣が紡ぎだす、命の美しさと儚さ

海を望む高台の一軒家。そこには四季折々の花が咲く美しい庭がある――。
庭に咲く色とりどりの草木を愛でながら、長年住み続ける家を守る絹子を演じるのは、紫綬褒章受章の日本映画界を代表する女優 富司純子。また絹子の娘の忘れ形見である孫娘の渚には、本年度日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞(『新聞記者』)のシム・ウンギョン。さらに絹子のもう一人の娘・陶子を鈴木京香が演じ、3世代の女性の姿をそれぞれ情感たっぷりに演じている。またチャン・チェン、田辺誠一、清水綋治ら男優陣が陰影の深い演技で、味わいを添える。本作でしか成しえない煌びやかな顔ぶれが集結した。

構想15年。写真界の巨匠 上田義彦 映画初監督作

サントリー、資生堂、TOYOTAなど数多くの広告写真を手掛け、その卓越した美学で人々を魅了し国内外で高い評価を得ている写真家 上田義彦が、構想から15年の歳月をかけた渾身の一作『椿の庭』で映画監督デビューを果たす。監督自身が時代の移り変わりの節々で感じ取った感情や幼いころの記憶を、思い出しては書き留め続け、その言葉を土台に自身で脚本を練り上げ、さらに映画本編の撮影も行った。

色あせることのない家族の絆の物語

かつて夫と語り合い、子供たちを育てた家に、今は孫娘の渚と住む絹子。夫の周忌を終えたばかりの春の朝、世話していた金魚が死に、椿の花でその体を包み込み土に還した。命あるものはやがて朽ちる時がくる。家や庭の些細な変化や、過去の記憶に想いを馳せる日々の中、ある日絹子へ一本の電話がかかってくる――。(公式サイトより)

(C)2020 “The garden of Camellia” Film Partners

 大阪芸術大学映像学科

2020年度卒業制作作品 特別上映

 

海底悲歌(ハイテイエレジー)

6月5日(土)19:10

まつもと市民芸術館小ホール

上映時間70分

 アフタートークゲスト

  堂ノ本敬太監督 撮影:佐藤知哉さん  主演 燃ゆる芥さん 助演 生田みくさん

 

  • まつもと市民芸術館

    まつもと市民芸術館

    松本市深志3丁目10番1号
    電車
    JR中央線・篠ノ井線 松本駅下車徒歩10分
    バス
    路線バス、あるいは松本周遊バス「タウンスニーカー」 東コース・南コースをご利用ください。
    停留所「市民芸術館」で下車
    詳細ページ