アルノー・デブレシャン特集 Vol,1
下記から各前売券お求めになれます
11月23日
松本市エムウイング6階ホール
10:00
クリスマス・ストーリー
2008年/フランス/カラー/150分
監督:アルノー・デプレシャン
出演:マチュー・アマルリック、カトリーヌ・ドヌーヴ、
アンヌ・コンシニ、メルヴィル・プポー、キアラ・マストロヤンニ
13:00
私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター
2022/フランス/110分
監督:アルノー・デプレシャン
出演:マリオン・コティヤール、メルビル・プポー、ゴルシフテ・ファラハニ
15:15
そして僕は恋をする
2022/フランス/110分
監督:アルノー・デプレシャン
マリオン・コティヤール、メルビル・プポー、ゴルシフテ・ファラハニ
監督:アルノー・デプレシャン
Arnaud Desplechin
1960年10月31日、ベルギー人の両親のもと、フランス北部の町ルーベに生まれる。84年、イデック(IDHEC/パリ高等映画学院-現FEMIS)を卒業。91年に短編『二十歳の死』を発表。映画ファンの熱狂的な支持を受けるとともに、ジャン・ヴィゴ賞を受賞。92年に初長編『魂を救え!』をカンヌ国際映画祭正式出品。96年の『そして僕は恋をする』で評価を不動のものとした。その後の作品に、イギリス演劇界を舞台に初めて英語で撮影した『エスター・カーン めざめの時』(2000)、ルイ・デリュック賞を受賞した傑作『キングス&クイーン』、日本でも大ヒットした『クリスマス・ストーリー』(2008)、『そして僕は恋をする』の続編とも言える『あの頃エッフェル塔の下で』(2015)など、映画的興奮に満ちた作品を生み続けている。