
3月14日(土) 13:40
3月28日(土) 14:45
まつもと市民芸術館小ホール
下記から前売券お求めになれます。
監督:レオス・カラックス
出演:ドニ・ラバン ミレーユ・ペリエ
1983年製作/104分/フランス
配給:ユーロスペース
レオス・カラックスが1983年に発表した長編デビュー作。夜のパリをさまようふたつの孤独な魂の出会いを美しいモノクロ映像で描き、第37回カンヌ国際映画祭でヤング大賞を受賞するなど世界各地の映画祭で話題を集めた。
親友に恋人を奪われた青年アレックスは、恋人とケンカした女性ミレーユと運命的な出会いを果たす。アレックスはミレーユに一目ぼれするが、やがてふたりは思わぬ悲劇に見舞われる。
アレックス役とミレーユ役には、当時新人俳優だったドニ・ラバンとミレーユ・ペリエをそれぞれ抜てき。ラバン演じる主人公アレックスは、後に形を変えながら「汚れた血」「ポンヌフの恋人」の主人公となり、本作とあわせて「アレックス3部作」と呼ばれるようになった。

3月14日(土) 15:40
3月28日(土) 16:45
まつもと市民芸術館小ホール
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監督:レオス・カラックス
出演: ドニ・ラバン ジュリエット・ビノシュ ジュリー・デルピー
1986年製作/120分/フランス
配給:ユーロスペース
フランスの鬼才レオス・カラックスが1986年に手がけた長編第2作。監督デビュー作「ボーイ・ミーツ・ガール」に始まるアレックス3部作の第2作で、結ばれない男女の三角関係を独自の映像センスと鮮烈な色彩でスピーディに描き、弱冠25歳にして映画作家としてのカラックスの評価を決定づけた一作。
愛のないセックスにより感染する奇妙な病気「STBO」が蔓延した近未来のパリ。空虚な日々を過ごす青年アレックスは父が不可解な死を遂げた後、父の友人であるギャングの男マルクから犯罪に誘われる。マルクを手伝うことにしたアレックスは、彼の愛人であるアンナにひかれていくが……。
中信地区未公開ではもったいないキネ旬 2025ベスト 10
見はらし世代

3月14日(土)
①11:30 ②18:00
まつもと市民芸術館小ホール
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監督: 団塚唯我
出演: 黒崎煌代 遠藤憲一 井川遥 木竜麻生
2025年製作/115分/ 配給:シグロ
再開発が進む東京・渋谷を舞台に、母の死と残された父と息子の関係性を描いたドラマ。NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で俳優デビューを果たし注目を集めた黒崎煌代の映画初主演作で、文化庁の委託事業である若手映画作家育成プロジェクト「ndjc(New Directions in Japanese Cinema)」で短編「遠くへいきたいわ」を発表した団塚唯我のオリジナル脚本による長編デビュー作。
渋谷で胡蝶蘭の配送運転手として働く青年・蓮は、幼い頃に母・由美子を亡くしたことをきっかけに、ランドスケープデザイナーである父・初と疎遠になっていた。ある日、配達中に偶然父と再会した蓮は、そのことを姉・恵美に話すが、恵美は我関せずといった様子で黙々と自らの結婚準備を進めている。そんな状況の中、蓮は改めて家族との距離を測り直そうとするが……。
タル・ベーラ監督追悼
サタンタンゴ

3月15日(日)
まつもと市民芸術館小ホール
第1部 10:30~12:48
第2部 13:05~15:09
第3部 15:20~18:16
監督: タル・ベーラ 出演: ビーグ・ミハーイ
1994年製作/438分/ハンガリー・ドイツ・スイス合作
配給:ビターズ・エンド
特別上映の為、3,900円均一になります。(1部から3部ご覧になれます)
前売券はありません。
ご入場のお客様の中から抽選で9月まで有効のご招待券を
5名様にプレゼント致します。
2026年1月6日死去した代表する巨匠タル・ベーラ監督が1994年に発表した作品で、4年の歳月をかけて完成させた7時間18分におよぶ長編大作。
ハンガリーのある田舎町。シュミットはクラーネルと組んで村人たちの貯金を持ち逃げする計画を企てていた。その話をシュミットが彼の女房に話しているところを盗み聞きしていたフタキは、自分もその話に乗ることを思いつく。その時、家にやって来た女は「1年半前に死んだはずのイリミアーシュが帰ってきた」と、にわかに信じられないことを口にする。イリミアーシュが帰ってくることを耳にした村人たちは、酒場に集まり議論するが、やがてその場は酒宴となり、いつものように夜が更けていった。そして翌日、女の言葉通りにイリミアーシュが村に帰ってきた。

3月27日(金) 19:30
3月28日(土) 10:30
まつもと市民芸術館小ホール
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監督:蔦哲一朗
出演: リー・カンション 田中泯
2024年製作/114分/日本・台湾・ アメリカ合作
配給:ALFAZBET、 ニコニコフィルム、ムーリンプロダクション
禅に伝わる悟りまでの道程を10枚の牛の絵で表した「十牛図(じゅうぎゅうず)」に着想を得て制作された、日本・台湾・アメリカの合作による映像詩。「祖谷物語 おくのひと」で国内外から注目を集めた蔦哲一朗が監督・脚本を手がけ、8年の歳月をかけて完成させた。
急速に変化していく時代のなかで、住む山を失い放浪の旅を続ける狩猟民の男。山中で神々しい黒い牛と出会った彼は、抵抗する牛を力ずくで連れ帰り、人里離れた民家でともに暮らしはじめる。生きるために大地を耕す男と牛だったが、自然の猛威を前に息を合わせることができない。しかし、ある禅僧との出会いをきっかけに、男と牛は次第に心を通わせていく。

3月28日(土)
①12:40 ②19:00
まつもと市民芸術館小ホール
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監督:ホン・サンス
出演: ハ・ソングク クォン・ヘヒョ
2025年製作/108分/韓国
配給:ミモザフィルムズ
ベルリン国際映画祭やカンヌ国際映画祭で幾度も受賞をしている韓国の名匠ホン・サンスが、恋人の家族と一日を過ごすことになってしまった詩人の青年を主人公に、お酒によって引き起こされる取り返しのつかない失敗を、ユーモラスかつリアルに描いたホームドラマ。
詩人のドンファは恋人ジュニを家まで送り届けた際、玄関先で彼女の父親と鉢合わせし、思いがけずジュニの家族と一日を過ごすことになる。最初はギクシャクしていたものの、ジュニの家族に家や近所を案内され、会話を重ねるうちに少しずつ距離を縮めていくドンファ。やがて一家とともに夕食の席についた彼は、勧められるままにお酒を口にするうちに酔いが回り、食卓には次第に気まずい雰囲気が漂っていく。