夏期特別展 「明治-日本時計の近代化」
会場:松本市時計博物館 3階企画展示室
明治の改暦以後、定時法の採用で西洋時計の需要高まり、不定時法に対応していた和時計が衰退していきました。
明治初期は、西洋時計を海外から大量に輸入していましたが、明治中期から後期にかけて多くの時計会社が国内に設立され、日本製の時計が製造されるようになりました。
当展覧会では、当館所蔵の明治期の時計を使い、明治改暦以後の日本の時計の近代化の歴史について紹介します。
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松本市時計博物館
〒390-0811 長野県松本市中央1丁目21−15 本町1・2・3丁目公民館- 電車
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