冬季文化講座「冬日ざし」は窪田空穂の歌集『冬日ざし』から名前をとった講座です。
記念館、空穂生家のある和田地区は空穂の生まれた当時は農家が数多くあり、2月の冬場は農閑期と呼ばれ農家にとっては繁忙期の疲れを休めたり、副業をしたりと少し時間の取れる時期でした。
冬季文化講座「冬日ざし」ではそれにならい、この時期に空穂生家に集まり、ゆったりとした学びの時間をお過ごしいただければと思います。参加費無料となっておりますので、是非足をお運び下さい。
講 師 松本市文書館特別専門員 窪田 雅之さん
演 題 「ふるさとへの眼差し-窪田空穂の随筆から-」
会 場 窪田空穂生家(記念館向かい)
定 員 30人
受講料 無料
申込み 電話・FAX・Eメール等で窪田空穂記念館まで
TEL:0263-48-3440 FAX:0263-48-4287