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沖縄伝統芸能「組踊(くみおどり)」ワークショップ in まつもと市民芸術館

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沖縄伝統芸能「組踊(くみおどり)」ワークショップ in まつもと市民芸術館
 
琉球とやまとの交流から生まれたユネスコ無形文化遺産
沖縄文化の結晶「組踊」300年の誇りを松本にも
開催日
2019.9.23 (月)
営業時間
15:00 - 17:00
参加無料
料金
無料
*定員40名 要予約制
お問い合わせ
まつもと市民芸術館 0263-33-3800
URL
https://www.mpac.jp/event/30786.html

11月9日(土)の公演に先がけて、実際に舞台で活躍する演者を講師に招き、「組踊」の基本的な解説とあわせて、見どころ・聞きどころをご説明します。 
また、実演や所作の体験を通して楽しく、そしてわかりやすく理解していただけるワークショップです。

公演詳細→琉球芸能の美と心-組踊「執心鐘入」との交感<琉球舞踊と組踊 松本公演>

■講師■

案内役:嘉数 道彦(かかず・みちひこ)

●国立劇場おきなわ芸術監督 兼  企画制作課長 ●宮城流能里乃会師範 
●初代宮城能造・宮城能里に師事
●琉球古典芸能コンクール最高賞・沖縄タイムス芸術選賞  大賞受賞 
●松尾芸能賞新人賞受賞

立方:玉城 匠(たまき・たくみ)

●宮城流豊舞会教師 
●宮城豊子、島袋美智子に師事 
●琉球古典芸能コンクール最高賞受賞 
●国立劇場おきなわ組踊研修  修了生(第2期生)

地謡:花城 英樹(はなしろ・ひでき)

●琉球古典音楽安冨祖流絃聲会師範
●岸本吉雄に師事
●琉球古典芸能コンクール最高賞受賞

■沖縄伝統芸能「組踊」■

沖縄の伝統芸能「組踊」とは「唱え」、「音楽」、「踊り」によって構成 される歌舞劇で、18世紀初頭の琉球王国時代に創始され、今に継 承されています。1972年に国の重要無形文化財に指定され、2010 年にはユネスコの無形文化遺産となり、世界的にもその価値が高 く評価されています。2019年には初演から300周年を迎えました

  • まつもと市民芸術館

    まつもと市民芸術館

    松本市深志3丁目10番1号
    電車
    JR中央線・篠ノ井線 松本駅下車徒歩10分
    バス
    路線バス、あるいは松本周遊バス「タウンスニーカー」 東コース・南コースをご利用ください。
    停留所「市民芸術館」で下車
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