- 開催日
- 2018.6.17 (日)
- 営業時間
-
16:00 - ※開場は開演の30分前。
- 料金
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全席指定・税込
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一般¥1,500U18¥1,000小学生以下¥500
※当日券は一般のみ+500円
※U18(18歳以下)は当日要年齢確認証提示
※車椅子または補助犬を伴ってご入場の方は、チケットご購入時にまつもと市民芸術館チケットセンターまでお知らせください。
※各公演、開場は開演の30分前
※3歳以下膝上鑑賞無料
■プレイガイド
・まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00)
[電話]0263-33-2200
[窓口]まつもと市民芸術館1階
[PC]http://www.mpac.jp/
(24時間受付・要事前会員登録)
・チケットぴあ(Pコード:484-849)
[電話]0570-02-9999
[店頭]ぴあ各店頭 サークルK・サンクス セブン‐イレブン
[PC&携帯]https://t.pia.jp/
・松本市音楽文化ホール、松本市波田文化センター、キッセイ文化ホール
- お問い合わせ
- まつもと市民芸術館 0263-33-3800
兵庫県の淡路島で育まれ、500年の歴史を持つ人形芝居「淡路人形浄瑠璃」。淡路人形独自の人形と人形遣いの早替わりやダイナミックな演出、情感溢れる語りと重厚な太棹三味線の伴奏。喜怒哀楽の豊かな伝統芸能を大人だけでなく子どもにもお楽しみいただけます。
戎舞(えびすまい)
戎さまが、みんなの願いをかなえようと、お神酒を飲み、幸せを運んできます。太鼓のリズムに合わせ、戎さまが楽しく舞うこの神事は、おおらかな心を持ち、えびす顔でプラス思考に生きるという幸せの原点がこめられた演目です。
玉藻前曦袂 神泉苑の段(たまものまえあさひのたもと しんぜんえんのだん)
時は平安。鳥羽院の兄・薄雲皇子は弟に帝の位を奪われ、密かに謀反を企てていました。ある日、妖しい狐が鳥羽院の寵愛する玉藻前を殺してその姿に化け、薄曇皇子に謀反の手助けをすると約束します。しかし、陰陽師安倍泰成(あべのやすなり)が、神聖な鏡の威力で狐を追い払うのでした。人形のあっと驚く演出が多く、淡路人形が得意とする演目の一つです。
玉藻前曦袂 狐七化けの段(たまものまえあさひのたもと きつねななばけのだん)
安倍泰成によって都を追われた狐は、那須野が原に飛び去って討ち取られましたが、その霊魂が夜な夜な様々な姿に化けて踊ります。狐が、玉藻前→座頭→花笠→雷→狐→奴と辻君→奴と化けるのと同時に、人形遣いの早替わりにご注目ください!
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キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
長野県松本市水汲69−2- バス
- JR松本駅前バスターミナルより
信大横田循環線、信大経由浅間温泉行/総合体育館下車(会館まで徒歩3分)
- 車
- 長野自動車道松本ICから30分
松本駅から15分