『人間はどこまで家畜か』の著者で、「羽鳥慎一モーニングショー」に出演するなど今注目されている信大卒の精神科医熊代亨さんのトーク&ディスカッション
- 場所
- 松本市中央公民館M Wing 3-1・3-2
- 開催日
- 2024.8.31 (土)
- 営業時間
- 14:00 - 16:30
- 料金
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一般¥500会員・学生・オンライン参加は無料
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- お問い合わせ
- 信州自遊塾(まつもと) 090-4911-8209
東日本大震災を機に「これからの人間の生き方を考えよう」とさまざまな一般市民向け活動を行っている民間団体「信州自遊塾」(塾長:松本猛 ちひろ美術館常任顧問)が、『人間はどこまで家畜か』の著者で信大医学部卒業の熊代亨さんを招いて講座を開催します。
現代人の多くは争いを好まず、法律や慣例に従い、合理的に賢く生きることを大切にしています。毎日同じことを繰り返し、何事もなく平安に生活することをよしとする人生に価値を見出しているとも言えます。
講師の熊代亨さんは、従順に安全に生きる道を選ぶ人間は生物学的にも文化的にも「自己家畜化」しているのではないか、と問いかけています。
私達の未来はユートピアか?デストピアか?現代の生き方について広く一般の方々と共に考え、語り合います。
詳細・チラシ・事前申し込みは信州自遊塾HPをご覧下さい。