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松本CINEMAセレクト映画上映会『 ワタシタチハニンゲンダ!』『ピエールエテックス レトロスペクティブ』

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松本CINEMAセレクト映画上映会『 ワタシタチハニンゲンダ!』『ピエールエテックス レトロスペクティブ』
開催日
2023.4.14 (金) 〜 2023.4.15 (土)
料金

鑑賞料

前売り券
¥1,400
当日券一般
¥1,800
当日券大・高校生
¥1,400
お問い合わせ
松本CINEMAセレクト 0263-98-4928

 ワタシタチハニンゲンダ!

 4月15日 10:30 松本市Mウイング6階ホール

下記から前売券お求めになれます

https://teket.jp/1841/21680

監督:高賛侑(朝鮮学校差別問題に焦点を当てた「アイたちの学校」)

2022年製作/114分/日本

配給:アルミード

(C)ライフ映像ワーク

 

ピエールエテックス レトロスペクティブ

   QUI ÊTES-VOUS Pierre Étaix ?  ピエール・エテックスって誰?

    長らく観ることの叶わなかったフレンチコメディの傑作が一挙公開!

会場 松本市Mウイング6階ホール

長編4作品 短編3作品

下記から前売券お求めになれます 日時指定

https://teket.jp/1841/21684

映画監督、俳優、イラストレーター、道化師…、数え尽くせぬ顔をもつフランスのマルチアーティスト ピエール・エテックス。イラストレーターとして活躍していた 20 代半ばにジャック・タチと運命的な出会いを果たし、『ぼくの伯父さん』(58)の助監督を務め、映画界に参入。のちに偉大な脚本家となるジャン=クロード・カリエールとタッグを組み、緻密な構想と見事な演出、そして無声喜劇へのオマージュに溢れた作品を世に送り出します。

しかし、公開から時が経ち、フランスの法律上の問題によって 20 年以上も公開できない状況にあることが判明。上映権を取り戻すため、ジャン=リュック・ゴダールやレオス・カラックス、ミシェル・ゴンドリー、デヴィッド・リンチなどの映画人を含む 5 万人以上の人々が署名活動に協力し、晴れて 2010 年に権利が復活。エテックス監修のもとデジタル修復を施された作品は、世界各国で再び上映することが可能となり、この 10 年でエテックスの再評価は格段に進みました。

 

Aプロ『ヨーヨー』(長編・98分)

 

4月14日 19:30

4月15日 13:00

監督・脚本・主演:ピエール・エテックス

脚本:ジャン=クロード・カリエール

1964 年/ フランス / モノクロ / / 98 分 © 1965 – CAPAC

1965 年 カンヌ国際映画祭 青少年向最優秀映画賞 受賞

1965 年 ヴェネチア国際映画祭 国際カトリック映画事務局賞 受賞

Bプロ『大恋愛』(長編・87分)+『幸福な結婚記念日』(短編・13分)

4月15日 14:55

監督・脚本・主演:ピエール・エテックス 脚本:ジャン=クロード・カリエール

1968 年 / フランス / カラー  / 87 分

© 1968 – CAPAC

1969 年 フランスシネマ大賞 受賞 / 1969 年 カンヌ国際映画祭 国際カトリック映画事務局賞 受賞

 

Cプロ『恋する男』(長編・84分)+『破局』(短編・12分)

4月15日 16:50

監督・脚本・主演:ピエール・エテックス

脚本:ジャン=クロード・カリエール

1962 年/ フランス / モノクロ  / 84 分 /

© 1962 – CAPAC

 

1963 年 ルイ・デリュック賞 受賞 ※日本初公開時の邦題:『女はコワイです』

Dプロ『健康でさえあれば』(長編67分) +『絶好調』(短編・14分)

4月15日 18:40

監督・脚本・主演:ピエール・エテックス

脚本:ジャン=クロード・カリエール

1965 年/ フランス / パートカラー  / 67 分

© 1973 – CAPAC – Les Films de la Colombe

 

1966 年 サン・セバスチャン国際映画祭 シルバー・シェル賞 受賞

  • Mウィング(松本市中央公民館)

    Mウィング(松本市中央公民館)

    〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18−1 Mウイング南
    徒歩
    松本駅から徒歩5分
    バス
    タウンスニーカー 北コース「伊勢町Mウイング」バス停下車
    中央自動車道 松本インターから 約15分
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