夏休みの映画館サイレント映画を観てみんなで映画に『音』をつけてみよう。
下記から前売券お求めになれます
★前売セット券 1400円 (当日1500円)
一般1名 子供(大学生以下)1名 2名入場可
同伴者が増える場合は、一般1名1000円 子供500円を当日支払いください。
★一般前売券 1400円 (当日1800円)
当日大学生以下500円
突貫小僧
1929年/19分 監督:小津安二郎
人さらいの文吉にさらわれた突貫小僧=鉄坊は、無事に戻ってこられるか?
現存する2番目に長いバージョンで上映!
忍術三太郎
1927年/8分/日本 監督:しげる
蛸の骨
1927年/8分/日本 監督:村田安司
日本の初期アニメーションを代表する作家・村田安司による短編。
なぜタコには骨がないの?!
動物学級 11分/ 日本
シンデレラ 13分
上映の後には、サイレント映画に音をつけるワークショップ!
「お父さんの火星探検」(4分)に音を付けてみよう!
活動写真弁士:片岡一郎
2002年活動写真弁士の第一人者である澤登翠に入門。澤登門下総領弟子。レパートリーは日本映画・洋画・中国映画・アニメ・記録映画と多岐に渡り、総演目数は約350作品。国内のみならず、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、イタリアなど18ヵ国で公演。2020年、活動写真弁士の歴史を綴った『活動写真弁史 映画に魂を吹き込む人びと』出版。
ピアノ伴奏:上屋安由美
桐朋学園大学音楽学部作曲専攻卒業、同大学研究科修了。同大学音楽学部附属子供のための音楽教室でソルフェージュ講師。これまでポルデノーネ無声映画祭、東京国際映画祭等に出演。
第2部 15:30
名作鑑賞会
カリガリ博士
欧州大戦後、ドイツ映画復興の第一声をあげた作品で、奇怪なカリガリ博士が眠り男チェザーレを操る殺人事件の数々は、精神病患者の妄想であった。という表現派映画の第一作。 1919年製作/ドイツ
活動写真弁士:片岡一郎
ピアノ伴奏:上屋安由美
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