月遅れの七夕にあわせて、松本伝統の七夕人形を飾ったり、写真パネルで紹介したりします。
松本まるごと博物館連携事業「まつもとの七夕2019」の一環として、松本市はかり資料館
では、月遅れの七夕に合わせて「町屋で楽しむ七夕さま」を開催します。
ご来館いただいた方には、笹に短冊や七夕人形を自由に飾りつけていただけます。松本地方独特の七夕風景を町屋でお楽しみください。
はかり資料館独自のパネル展示を説明して頂きました。
指をさされている木で出来ている人形は、着物掛け形式で今では珍しい「かーたり」と呼ばれる足が長い人形です。
←写真はこの地方に伝わる「七夕食」のレプリカです。
安曇野地区では、主におまんじゅうを、松本地区では、小豆あんこ入りのほうとうを食べる風習があります。
どんな味なのか食べてみたいですね。
【関連事業】
ほうとうサービス
8月7日(火)10時より、博物館友の会ボランティア部会の協力により、入館者の皆様にほうとうのサービスがあります。なくなり次第終了。
松本まるはく連携企画「まるはく七夕はくぶつ缶バッジ」プレゼント
期間:8月3日(土)から8月7日(水)の開館時間中
内容:連携6館でデザインの異なる缶バッジをプレゼント、織姫と彦星を出会わせてください。
連携館: 松本市立博物館・重要文化財馬場家住宅・窪田空穂記念館・松本市歴史の里・松本市安曇資料館