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夏休みの映画館/チェロ(セロ)のミニコンサート 松本CINEMAセレクト映画上映会

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夏休みの映画館/チェロ(セロ)のミニコンサート 松本CINEMAセレクト映画上映会
開催日
2025.8.23 (土) 〜 2025.8.24 (日)
料金

鑑賞料

子ども券大学生(予備校生・各種専門学校生含む)当日券のみ
¥500
当日一般
¥1,800
セット券おとな1名+こども1名(当日券のみ)
¥1,500
 
セット券 1500円  おとな1名+こども1名(当日券のみ)

※おとな1名ごとに1000円、こども(大学生以下)1名ごとに500円追加。
お問い合わせ
松本CINEMAセレクト 0263-98-4928
URL
https://www.cinema-select.com/これからの上映予定/

夏休みの映画館2025 楽しい2本立て上映

 

 8月23日 (土) 13:30 松本市エムウイング6階ホール

 

下記から前売券お求めになれます

https://teket.jp/1841/53331

 

パンダコパンダ

 竹やぶの一軒屋にたった一人で住んでいた少女ミミ子。小学生ながらしっかり者のミミ子が買い物から帰ってくると小さな子パンダのパンちゃんが庭にいた。さらにその親のパパンダも現れる。ミミ子に父親がいないことを知ったパパンダは自分が父親代わりになると言い、ミミ子はパンちゃんの母親になると決める。こうして2頭はそのままミミ子と暮らすことになり、奇妙で楽しい新生活が始まった。

原案・脚本・画面設定:宮崎 駿 演出:高畑 勲 1972製作 35分 © TMS

 

 

 

 

パンダコパンダ 雨ふりサーカス

パンダコパンダ』に続けて上映致します。

 毎日楽しく暮らしているミミちゃんとパパンダとコパンダのもとに、サーカスからトラちゃんがやってきた。ミミちゃんは、トラちゃんをはじめサーカスの人々と仲良くなり、サーカスに招待された。ところがその夜はものすごい雨。朝、起きるとあたりは一面、洪水のため湖のようになっていた。そして、サーカスの動物たちが水のため困っていることを知ったミミちゃんとパパンダとコパンダは、ベットをボートにして、動物たちの救出に向かった。

原案・脚本・画面設定:宮崎 駿 演出:高畑 勲 1972製作 39分 © TMS

 

 

 

セロ弾きのゴーシュ の上映

とチェロ(セロ)のミニコンサート

8月24日 (日) 13:30 松本市エムウイング6階ホール

下記から前売券お求めになれます

https://teket.jp/1841/53332

ちいさな町の楽団でチェロ(セロ)を弾くゴーシュ。うまく弾けず、楽長に怒られてばかり。ある夜、ゴーシュの家に演奏を聞かせてほしいと、ネコがやってきます。それから、カッコウ、子だぬき、野ネズミの母子が次々やってきて・・・。宮沢賢治の名作が動き始めます。

監督高畑 勲 1982年製作 63分 協力:アニドウフィルム©オープロダクション

チェロ(セロ)演奏

村上曜【むらかみよう】さん

3歳からヴァイオリンを始め15歳でチェロに転向。チェロを荻原ミナ、田中賢治、中山由佳理、宮城健、Myra Chauhin、Lowri Blake各氏に師事。バロック・チェロをMyra Chauhin、Alison McGillivray、懸田貴嗣各氏に師事。世界的なバッハ研究家John Butt氏率いるDunedine Consortに三年間エキストラ奏者として参加していた他、オーケストラや室内合奏団への出演も多く、これまでにグラスゴー音楽祭、エジンバラ音楽祭、ウンブリア音楽祭、原村古楽祭、高松国際古楽祭等に出演している。西洋音楽の本来の在り方であった〈思想としての音楽〉の伝統に立ち返るべく、哲学的な演奏理念の実践を追求しており、全都道府県でバッハの無伴奏組曲の全曲演奏会を完遂することを生涯の目標のひとつとしている。英国の王立音楽検定にてディプロマ(チェロ演奏)取得。京都大学、グラスゴー大学卒業。『新しく開かれたオーケストラ』(道和書院)、『弦楽器の音程』『チェロのヴィブラート』『ミーメーシス理論に基づく演奏のための音楽美学』(KDP出版)等、著書・訳書多数。松本・小淵沢・東京でチェロを教えています。お問い合わせはお気軽にどうぞ。

 

 

 

 

ルネ・ラルーファンタスティック・ コレクション

8月23日(土)~24日(日)

松本市エムウイング6階ホール

 

ルネ・ラルー René Laloux

(1929.7.13~2004.3.14)

1929年7月13日、フランス・パリ生まれ。デッサン、絵画、彫刻に打ち込んだ後、銀行勤務、兵役を経て、再び芸術の世界へ。1964年にローラン・トポールと共同で作った短編アニメーション『かたつむり』が絶賛、各地の映画賞を受賞。この短編の製作中に、長編映画の監督のオファーを受け、『ファンタスティック・プラネット』が完成し、第26回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。その後、『時の支配者』『ガンダーラ』と寡作ながらも後世に語り継がれる作品を生み出した。

 

 

 

ファンタスティック・ プラネット

8月23日(土)①15:15 ②19:50

     24日(日)①15:30

 松本市エムウイング6階ホール

 下記から前売券お求めになれます

https://teket.jp/1841/54708

 

 1973年/フランス=チェコスロヴァキア/72分

監督・脚色:ルネ・ラルー原画・脚色:ローラン・トポール

 ©1973 Les Films Armorial – Argos Films

 

地球ではないどこかの惑星で、真っ青な肌に赤い目をした巨人ドラーグ族と、彼らに虫けらのように虐げられる人類オム族の、種の存続をかけた決死の闘いを描く―。フレンチSFのパイオニアであるステファン・ウルの原作「Oms en série」をもとに、ブラックユーモア溢れる幻想的な画風のアーティスト ローラン・トポールが4年の歳月をかけて原画デッサンを描き、<切り絵アニメーション>という手法でルネ・ラルーが映画化。

 

第26回カンヌ国際映画祭 審査員特別賞受賞

時の支配者 4K修復版

8月23日(土) 16:45

     24日(日) 16:55

 松本市エムウイング6階ホール 

下記から前売券お求めになれます

https://teket.jp/1841/54710

 

 

1982年/フランス=ハンガリー/78分

監督:ルネ・ラルー

設定:メビウス ストーリーと脚色:ルネ・ラルー、メビウス

(C)1982 CITE FILMS – TF1 Film Producti

 

砂漠の惑星ペルディッド星で、巨大なスズメバチに襲われ父を亡くした少年ピエルは、天涯孤独の旅をつづけていた。父から託された最新式のトランシーバー・マイクで、父の友人ジャファーたちに助けを求めるが、ジャファーたちは恐るべき惑星に囚われの身となってしまう―。ルネ・ラルーが、再びステファン・ウルの「ペルディッド星の孤児」を元に、バンド・デシネの巨匠メビウスの協力を得て制作した。メビウスは、キャラクターデザインから、衣装、宇宙船、背景、色彩の設定、ストーリーボードの作成を担っている。

ガンダーラ 4K修復版

8月23日(土) 18:15

     24日(日) 18:30

 松本市エムウイング6階ホール

下記から前売券お求めになれます

https://teket.jp/1841/54711

 

1987年/フランス=北朝鮮/83分

監督・脚色:ルネ・ラルー 原作:ジャン=ピエール・アンドルヴォン

脚本:ラファエル・クリュゼル

(C)1987 COL-IMA-SON – France 2 Cinéma – TF1 STUDIO

 

平和と悦楽の未来世界“ガンダーラ”では人々と動物が平穏に暮らしていたが、突如、レーザーですべてのものを石化してしまう機械人間メタルマンの攻撃にあう。ガンダーラの指導者たちは勇者シルバンを捜査に向かわせ、メタルマンを操っていたのは“ガンダーラ”の科学者がかつて生み出した人工生命体であることを突き止める―。SFイラストレーターのフィリップ・カザがキャラクターデザインを担当し、音楽は『イングリッシュ・ペイシェント』『リプリー』等も手掛けたガブリエル・ヤレド。 

 

  • Mウィング(松本市中央公民館)

    Mウィング(松本市中央公民館)

    〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18−1 Mウイング南
    徒歩
    松本駅から徒歩5分
    バス
    タウンスニーカー 北コース「伊勢町Mウイング」バス停下車
    中央自動車道 松本インターから 約15分
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