共産主義下のチェコでつくられた本格的SF映画にして、
- 開催日
- 2018.7.18 (水)
- 営業時間
- 20:00 -
- 料金
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鑑賞料
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大人¥1,800大・高校生¥1,400前売り券¥1,400
- お問い合わせ
- 松本シネマセレクト 0263-98-4926
『イカリエ-XB1』Ikarie XB 1
デジタル・リマスター版
松本市中央公民館 Mウイング6階ホ-ル
監督インドゥジヒ・ポラーク
原作スタニスワフ・レム
原案インドゥジヒ・ポラーク パベル・ユラーチェク
出演 ズデニェク・シュチェパーネク フランチシェク・スモリーク
1963年 88分 チェコスロバキア
配給 コピアポア・フィルム
22世紀後半、生命探査の旅に出た宇宙船イカリエ-XB1は、アルファ・ケンタウリ系へと向かう途上で、漂流中の朽ちた宇宙船を発見する。それはかつて地球から旅立った宇宙船だったが、船内にあるのは謎の死を遂げた乗組員たちの死体。この難破船に積まれた核兵器の爆発により調査員たち数名を失うという悲劇の後、変わらず旅を続けるイカリエ-XB1。だが謎のダーク・スターによって乗組員たちはみな眠りについてしまい……。1963年にチェコで初めてつくられた本格的SF 映画『イカリエ-XB1』は、密室の中で徐々に狂気に汚染されていく乗組員たちのサスペンスフルな人間ドラマと、近未来のユートピア的世界を、独創的なスタイルで描き出した。そのオリジナリティ溢れる世界観は、『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック、68)にもインスピレーションを与えたという逸話を持つほど。このたび公開されるのは、2016年に修復されたデジタル・リマスター版。
チェコ・ヌーヴェルヴァーグの中心人物たちが結集した重要作品。(公式サイトより))
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Mウィング(松本市中央公民館)
〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18−1 Mウイング南- 徒歩
- 松本駅から徒歩5分
- バス
- タウンスニーカー 北コース「伊勢町Mウイング」バス停下車
- 車
- 中央自動車道 松本インターから 約15分