イベント

松本CINEMAセレクト映画上映会『彼女はひとり』『春原さんのうた』

15
松本CINEMAセレクト映画上映会『彼女はひとり』『春原さんのうた』
開催日
2022.1.23 (日)
営業時間
11:00 -
料金

鑑賞料

前売り券
¥1,400
当日券一般
¥1,800
当日券大・高校生
¥1,400
はしごチケット提出 当日料金 一般1,800円のところ1,400円に割引
大高生当日1,400円のところ1,000円に割引
お問い合わせ
松本CINEMAセレクト 0263-98-4928
URL
https://www.cinema-select.com/これからの上映予定/
SNS

彼女はひとり

1月23日(日) 11:00   

まつもと市民芸術館小ホール

中川奈月監督 アフタートーク予定

監督 脚本 中川奈月

出演 福永朱梨 金井浩人

2018年製作/60分/日本

配給:ムービー・アクト・プロジェクト

 

(C)2018「彼女はひとり」

 

 

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018国際コンペティション部門、SKIPシティアワード受賞
TAMA NEW WAVE2019ある視点部門 / ドイツニッポンコネクション2019 / ちば映画祭2019
田辺・弁慶映画祭2019 俳優賞受賞(福永朱梨)

孤独な復讐が始まるーー
本作品は立教大学大学院の修了制作として撮影された学生映画であるにも関わらず、脚本の完成度の高さから、撮影には黒沢清監督、深田晃司監督、沖田修一監督の作品などを多く手掛ける芦澤明子キャメラウーマンが参加。主演には、カンヌ国際映画祭へ出品、絶賛された深田晃司監督『本気のしるし』出演の福永朱梨。誰にも愛されない孤独と悲しみから、他人を傷つけ、暴走していく澄子を繊細、かつ圧倒的な力で演じ、田辺・弁慶映画祭2019では俳優賞を受賞。澄子に執拗に責められ、疲弊していく秀明を、『きらきら眼鏡』主演の金井浩人が演じ、他に「牝猫たち』の美知枝や、『ミセス・ノイズィ』の三坂知絵子、『幸福な囚人』の山中アラタなど、個性的な面々が揃った。(公式サイトより)

 

春原さんのうた

1月23日(日) 13:30   

まつもと市民芸術館小ホール

 杉田協士監督アフタートーク予定

監督 脚本 杉田協士

原作 東直子

出演 荒木知佳 新部聖子

2021年製作/120分/日本

配給:イハフィルムズ

(C)Genuine Light Pictures

 

 

歌人の東直子による第一歌集『春原さんのリコーダー』の表題歌を杉田協士監督が映画化。撮影を飯岡幸子(『うたうひと』『ひかりの歌』『偶然と想像』)、照明を秋山恵二郎(『花束みたいな恋をした』『きみの鳥はうたえる』)、音響を黄永昌(『不気味なものの肌に触れる』『VIDEOPHOBIA』)が務める。前作『ひかりの歌』が口コミなどの評判により全国各地での公開へとつながった杉田協士監督の長編第3作。第32回マルセイユ国際映画祭 インターナショナル・コンペティション部門にて日本映画初となるグランプリのほか俳優賞、観客賞の三冠に輝いた。(公式サイトより)

  • まつもと市民芸術館

    まつもと市民芸術館

    松本市深志3丁目10番1号
    電車
    JR中央線・篠ノ井線 松本駅下車徒歩10分
    バス
    路線バス、あるいは松本周遊バス「タウンスニーカー」 東コース・南コースをご利用ください。
    停留所「市民芸術館」で下車
    詳細ページ