スウィート・シング
まつもと市民芸術館小ホール
監督 アレクサンダー・ロックウェル
製作総指揮
サム・ロックウェル スティーブ・ブシェーミ
ジェニファー・ビールス
ダミアン・ニューマン エレイン・ウォルシュ
出演 ラナ・ロックウェル ニコ・ロックウェル
2020年製作/91分/アメリカ 配給:ムヴィオラ
Photo Credit: Lasse-Tolboll
米インディーズのカリスマ、
アレクサンダー・ロックウェル監督
25年ぶりの日本公開作品『イン・ザ・スープ』で、ジム・ジャームッシュらとともに米インディーズの雄として一世を風靡したアレクサンダー・ロックウェル監督。25年ぶりの日本公開となる新作は、15歳の姉ビリーと11歳の弟ニコ、その家族の物語。スーパー16ミリフィルム撮影の美しいモノクロとパートカラー、ヴァン・モリソンやビリー・ホリデイなどの音楽、『地獄の逃避行』や『スタンド・バイ・ミー』へのオマージュなど、一貫してインディーズにこだわり続けてきたロックウェルらしい映画愛に溢れた一編だ。(公式サイトより)