
商店と工芸は、松本市中心街地で商店主と作り手が主催するイベント。
4年ぶりに、御使者宿市(27日・28日)と宵祭り(27日夜)が復活いたします。
「商」の目によって周辺の多様な「工」をご紹介し、この街の魅力に触れていただく2日間。
信毎メディアガーデンにてみなさまのお越しをお待ちしております。
商店には、その町の歴史と共に歩み続けている家や人によって営まれている魅力があります。
松本に根付いている由の価値観や美意識が商店に宿り、その商店によって町が形を成し、文化が漂っていく。
老舗と新店もまた混ざり合い、互いに行き来を交わしながらこの町は続いています。
7 回目となる商店と工芸。今年は初めて公募によって作り手をご紹介します。
町の商店ならではの視点は、クラフトに賑わう松本の季節のなかでどのような意味をもてるのか。
陽のあるうちは御使者宿市、夕方からは五月の宵祭。会場となる信毎メディアガーデンにてお待ちしております。
商店と工芸は、松本の商店主と職人が企画する工芸イベントです。この町に積み重なる、工芸の息遣いを感じていただけたらと思います。