私のHitoshina ~市民記者たちお勧めの一品

城下町まつもとを訪れたらお買い求め頂きたいお土産を新まつもと物語の市民記者のお勧めのひとしなを紹介します。

江戸時代から続く飴屋さん、人気の和菓子屋さん、乗鞍高原からは地元の日本鉢から取られた貴重なハチミツ。

ひとしなが旅の思い出と共に心に残ることでしょう。

藤むら「れぇずんくっきい」

れぇずんくっきい
しっとりとしたクッキーの間にラムーズンとフレッシュなバターを挟んで仕上げた一品です。

2017年ブルータス雑誌の日本一の「手みやげ」バターサンド部門でグランプリを獲得しています。

1個150円/8個入り:1,280円/10個入り:1,600円/12個入り:1,900円

私がおすすめします! 市民記者:陳 思靜

  • 御菓子処 藤むら

    御菓子処 藤むら

    〒390-0811 長野県松本市中央2丁目9−19 御菓子処藤むら
    徒歩
    松本駅から徒歩10分
    バス
    タウンスニカー 東コース 蔵シック館下車
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飯田屋飴店「あめせんべい 珈琲」

あめせんべい 珈琲

創業寛政八年(1796年)の飯田屋飴店のメイン商品。第25回全国菓子博覧会兵庫姫路菓子博金賞(2008年)。口に入れるとふんわりと溶ける不思議な食感とほのかなコーヒーの香りの飴です。その繊細さ故に厚手のパッケージの上にエアキャップ(プチプチ)を巻き、更に箱に入れるという気配りも嬉しいものです。

定価:540円(税込)

私がおすすめします! 市民記者:たかやなぎ

  • 飯田屋飴店

    飯田屋飴店

    〒390-0874 長野県松本市大手2丁目4−2 (有)飯田屋製菓
    徒歩
    松本駅より徒歩8分
    松本ICから10分
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開運堂「真味糖」

真味糖

鬼グルミと蜂蜜等を用いた和風ヌガー。上品な甘さとシンプルで味わい深いのが魅力です。
裏千家のお茶うけに使われる格式高い銘菓で、うやうやしい包み紙に入っているのも、気品の高さが窺えます。

120円(税別)(大島は140円)

私がおすすめします! 市民記者:kumagai

  • 御菓子司 開運堂 本店

    御菓子司 開運堂 本店

    〒390-0811 長野県松本市中央2丁目2−15 御菓子司開運堂
    徒歩
    松本駅より8分
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乗鞍高原「日本蜂の蜜」

日本蜂の蜜

乗鞍高原で養蜂をされている地元のおじいさんの、日本蜂(日本ミツバチ)のハチミツです。現在、日本蜂のハチミツはたいへん貴重で稀少。日本蜂はいろ~んな花から蜜を集めてくるので、日本蜂のハチミツは「百花蜜」と呼ばれています。都会ではほとんど購入できなくなっているようです。180gで¥2500(税込)と少々高価ですが、スッキリした甘さと濃厚な味わいで、その価値はあると思います。乗鞍高原や上高地のオミヤゲにぴったりです。
以下の場所で購入できます。

私がおすすめします! 市民記者:八田