宮澤賢治著名诗句:”風雨無阻“(雨にも負けず)

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周日, 3月 22, 2020
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宮澤賢治著名诗句:”風雨無阻“(雨にも負けず)

      前不久,疫情还刚开始时,参加了一个独特的诗歌朗读会,年年不同年龄、不同职业的人纷纷登台,以各种形式朗颂同一首日本家喻户晓的诗—宮澤賢治:”風雨無阻“(雨にも負けず),很感人。在风雨交加之际,我们每个人应以怎样的心态去面对,从这位百年前的诗人的诗句里,能得到不少的启示。网上查了一下,有不少种中文译法,不妨挑了一首,如下。也为自勉。日文原文附在照片后,作参照。

風雨無阻 (宮澤賢治作、Spa Lady 楊麗芳訳)           

不怕雨

不怕風

不畏嚴寒與酷暑

鍛鍊結實的身骨無所欲

不動怒

隨時隨處皆安靜地微笑

一日三餐粗米飯配

味噌湯及少許野菜

世間的諸事

不随意判斷

好好地看仔細地聽

當然也就記得清楚

野外松林間的深處

有小草屋供我棲身

村東小兒有恙

我急忙去照顧

村西大媽疲倦

我幇助扛稻穀

村南有人將往生

我毅然前往安慰

村北有爭執訴訟

多無聊呀快止息

獨自一人我悄然落涙

夏日乍寒我步履蹣跚

人家皆笑我又癡又傻

既不求誇獎

也無須擔憂

就想成爲

這樣的人

「雨ニモマケズ」    宮澤賢治作                                                                                

雨にも負けず

風にも負けず    

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず 

野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて 

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしは

なりたい   

 (完)