青翰堂 閉店しました。せいかんどう

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青翰堂外観

大名町通りを歩いているとミニ天守閣が目を惹く建物があります。

古本店「青翰堂」です。

青翰とは”若い山鳩の羽” 画家滝川太郎氏が命名 時代の流れを読み、新たな感覚と価値観を提案


創業は、先代が、松本市内の古本屋に勤務、市外での独立を考え、東京へ昭和20年御茶ノ水東京から引越して、昭和25年完成(68年前)に今の建物が完成しました。

主に山岳蔵書、小説(特に北杜夫)、パンフ、古美術など他店に無いものを(商売は桃栗3年柿8年の如く短期でなく長期に構えろ)揃えています。

子供からお年寄りまで、また大名町通りにあることで、国内外のお客さまも多く来店されています。

住所
〒390-0874 長野県松本市大手3丁目5−13 青翰堂書店
TEL
0263-32-2333
アクセス
徒歩
松本城より徒歩1分
2024.7.16 ※経年変化により、記事の内容と現在の状況は異なる場合があります