菊の湯

2020年秋に栞日が継承した銭湯。地元の方の憩いの場として親しまれ続けております。
駅から近く、駐車場もあり車でも行けます。バスで来る方もいらっしゃるそう。

オーナーは静岡出身で就職先の旅館が松本市にあり、そのまま定住。後に栞日をスタートさせました。
「銭湯がある街の風景を残したい」
そんな想いで菊の湯を受け継いだとのこと。

受け継ぐにあたって、大切にしている事が2つ。
1つは今まで菊の湯を慕って通ってきたご近所の(多くはご年配の)みなさんにとって、変わらず心地よい湯と場であり続けること。
あらゆる世代が一つの湯という場所を共有し、コミュニケーションが交わされる、そんな場でありたいとオーナーは話をしてくれました。

もう1つは地域と地球の環境、そして利用者の健康に配慮された、「エココンシャス&ヘルスコンシャスで持続可能な銭湯」に、段階的にアップデートしていくこと。
この山岳文化都市、松本で営む銭湯であるからこそ、「街と森を結ぶ湯屋」を目指す。
長い期間をかけて叶えたい菊の湯の夢です。

是非一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?

はしごチケット

アンケートに答えて、はしごチケットを出すと...
ご入浴のお客さまに瓶牛乳1本サービス
はしごチケットについて詳しくはこちら!
TEL
026-33-21452
URL
http://sioribi.jp/
営業時間
14:00
23:00
14:00〜23:00(日曜7:00〜23:00)
定休日
料金

入浴料

大人
¥400
中人
¥150
小人
¥70
駐車場
10
アクセス
徒歩
JR松本駅から徒歩10分
SNS
2021.8.1 ※経年変化により、記事の内容と現在の状況は異なる場合があります