
噴火警戒レベルは、火山活動の状況について、噴火時等にとるべき防災対応を踏まえて5段階に区分しています。
各レベルには、「避難」、「避難準備」、「入山規制」等の火山の周辺住民、観光客、登山者の皆さまがとるべき防災行動が一目でわかるキーワードを設定しています。
参考:気象庁ホームページ<外部リンク>
想定火口域から概ね1kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るため注意してください。
噴火警戒レベル2に引き上げられたことに伴い、焼岳に向かう登山道による登山を禁止とします。
詳細は、こちらをご覧ください。
今後の発表される情報に注意するようお願いします。