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『菊とギロチン』松本シネマセレクト上映会

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『菊とギロチン』松本シネマセレクト上映会

実在した「女相撲興行」と「ギロチン社」史実をもとにしたオリジナルストーリー

開催日
2018.9.17 (月)
営業時間
09:30 -
2回目13時~上映
料金

クラウドファンディング鑑賞料

当日一般
¥2,000
大学生
¥1,800
高校生以下
¥1,300
ハンディキャップ割引
¥1,001
前売券
¥1,700
松本CINEMAセレクトメンバ- 一般
¥1,500
松本CINEMAセレクトメンバ- 学生
¥1,300
お問い合わせ
松本シネマセレクト 0263-98-4928
URL
https://www.cinema-select.com/
SNS

松本CINEMAセレクト クラウドファンディング参加作品

『菊とギロチン』

 まつもと市民芸術館小ホール

物語の舞台は、大正末期、関東大震災直後の日本。
混沌とした社会情勢の中、急速に不寛容な社会へとむかう時代。登場するのは、かつて実際に日本全国で興行されていた「女相撲」の一座と、実在したアナキスト・グループ「ギロチン社」の青年たち。女だという理由だけで困難な人生を生きざるを得なかった当時の女たちにとって、「強くなりたい」という願いを叶えられる唯一の場所だった女相撲の一座。様々な過去を背負った彼女たちが、少し頼りないが「社会を変えたい、弱い者も生きられる世の中にしたい」という大きな夢だけは持っている若者たちと運命的に出会う。立場は違えど、彼らの願いは「自由な世界に生きること」。次第に心を通わせていく彼らは、同じ夢を見て、それぞれの闘いに挑む――

時代に翻弄されながらも、歴史の影でそれぞれの「生きる意味」を模索して、もがき、泥だらけになり、時にかっこ悪い姿をさらしながらも、自由を追い求め、世界に風穴をあけたいと願った若者たちの物語を、フレッシュな「今」を感じさせる役者たちで描く――アナーキーなエネルギーが溢れだす青春群像劇、ここに誕生!(公式サイトより)

ゲスト主演2人

木竜麻生さん 韓英恵さん
松本CINEMAセレクト上映のみです。

 

 監督 瀬々敬久

 脚本 相澤虎之助 瀬々敬久

 プロデューサー 坂口一直 石毛栄典

 

出演 木竜麻生 韓英恵 東出昌大 寛一郎        嘉門洋子

 2018年 189分 配給 トランスフォーマー

 

松本CINEMAセレクトでご覧になると非売品の瀬々敬久監督サイン入り関係者用パンフレット
手ぬぐい 缶バッチ など抽選でプレゼント。

 

 

  • まつもと市民芸術館

    まつもと市民芸術館

    松本市深志3丁目10番1号
    電車
    JR中央線・篠ノ井線 松本駅下車徒歩10分
    バス
    路線バス、あるいは松本周遊バス「タウンスニーカー」 東コース・南コースをご利用ください。
    停留所「市民芸術館」で下車
    詳細ページ