今日はマーラー：交響曲第2番《復活》のリハーサル
指揮者とオーケストラ、合唱、ソリストとの初の合わせでした。

オーケストラのメンバーが１０９名
合唱のメンバーが１１２名（東京オペラシンガーズ７２名、ＯＭＦ合唱団４０名）
ソリストが２名
と、指揮者で総勢２２４名がステージに上るとホントにいっぱいで狭く見えます。
まず、指揮者のFabioLuisiさんが1stヴァイオリンの矢部達哉さんと握手をして指揮台に。
今日初参加のソリスト、アルトの藤村実穂子さん、ソプラノの三宅理恵さんの紹介がありました。

藤村さんはクリスティーン・ゴーキーさんの降板で出演することになりました。
ファビオ・ルイージさんと藤村実穂子さんは２００５年ライプチヒで今回と同じマーラー：交響曲第2番で共演しています。

マーラー：交響曲第2番は１９９９年ＳＫＦ松本冬の特別公演で小澤さんの指揮で演奏したことがありますが、夏のフェスティバルでは初めてです。
昨年のＯＭＦではマーラー：交響曲第5番をファビオ・ルイージさんの指揮で演奏しています。

藤村さんの響きのある声が会場にあふれるようでした。指揮者もすばらしいと言っていました。
合唱が入るのでホントに迫力のある曲になっています。
ファビオ・ルイージさんとＳＫＯの相性もぴったり、すごくいいですよ。
チケットはプレイガイドで発売中。
当日券もありますので、オーケストラコンサートBプログラムぜひ聴きに来てください。