生誕100年ちひろ展 可愛らしさに心も緩む 会期も延長!

2018.12.23
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生誕100年ちひろ展 可愛らしさに心も緩む 会期も延長!

いわさきちひろ生誕100年記念 ピエゾグラフ展「ちひろからの贈りもの」

現在信毎メディアガーデン1階ホールで開催中です。

好評につき会期延長!

 

信毎メディアガーデンの入口のちひろの絵

 

ちひろからの贈り物 クリスマスツリーと赤い帽子と手袋

 

「赤い帽子の女の子になろう!」

赤い帽子と手袋を付けてクリスマスツリーの前で記念写真を撮りませんか?

かわいい女の子が、赤い帽子を楽しそうに被っていましたのでパチリ!

いつの頃からいわさきちひろさんの絵を見てきたのか、記憶は定かではありませんが、

いつみても懐かしい絵、可愛らしさに心が緩みます。

絵本『ゆきのひのたんじょうび』などのピエゾグラフ約50点が展示されています。

いわさきちひろ Chihiro Iwasaki 1918-1974
福井県武生(現・越前市)に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒。1950年、紙芝居「お母さんの話」を出版、文部大臣賞受賞。同年、松本善明と結婚、翌年、長男猛を出産。1956年 小学館児童文化賞、1961年 産経児童出版文化賞、1973年 『ことりのくるひ』(至光社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞。1974年 肝臓ガンのため死去。享年55歳。(公式サイトより)

1部撮影OK

現在活躍するアートユニット・plaplax(プラプラックス)がちひろの作品とコラボレートした「絵本を見るための遊具」の展示は撮影OKスペースです。

plaplax プラプラックス
(近森基+久納鏡子+筧康明+小原藍)
主にインタラクティブアート分野における作品制作を手がける一方、公共空間、商業スペースやイベント等での空間演出や展示造形、映像コンテンツ制作、インタラクティブシステム開発、プロダクトデザイン、大学や企業との共同での技術開発など幅広く活動を展開する。(公式HPより)

ちひろグッズ・本も販売

 

 

信毎メディアガーデンの入り口にプロジェクションマッピング

赤い毛糸帽の女の子などのプロジェクションマッピングが入り口前に映されていました。

 

冬の松本の街中 煌びやかな夜 本町界隈も楽しいですよ♪ 一般600円 高校生以下無料です。 1月6日まで開催しています。