ルードヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ シュトゥットガルト 公開リハーサル

2018.10.2
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ルードヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ シュトゥットガルト 公開リハーサル

10/3、音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)で演奏会の
ルードヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ シュトゥットガルト 松本公演
信毎メディアガーデンで無料で公開リハーサルがありました。

公開ではありますが、リハーサルですので途中でとめて納得いくまで楽譜を作っていきます。
ヴァイオリンの白井圭さん(SKOメンバー)や他のメンバーのダメ出しでどんどん良くなっていきます。
「明日はもっとうまくなりますから」なんて言ってましたが、素晴らしい音色でした。

モーツアルトの時代も小さいオーケストラでやっていたはずと。
前半で演奏するモーツァルトは普段あまりやらないような曲を集めてあります。
「やさしい春がもうほほ笑んで」はオリジナルは歌とオーケストラですが、それを自分たち用に編曲しています。

クラリネットのディルク・アルトマンさん。沖縄にクラリネットを取りに行く予定が
この台風で行くことが出来ず普通のクラリネットでえんそうしてるとか。
「この麗しい御手と瞳のために」はコンサートアリアでモーツァルトが書いたコントラバスのための唯一の曲で
バリトンとコントラバスのための曲を歌の部分をファゴットに編曲しています。
コントラバスの幣隆太郎さん(SKOメンバー)とファゴットのハンノ・ドネヴェーグさん

後半はシューベルトの八重奏曲
これはもう、いいホールで聴きたくなってしまいます。

チケットまだ少し余裕があるようです。
是非お越しください。
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