魅惑のシャンデリア

2013.12.1
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松本市美術館では、草間彌生常設展示「魂のおきどころ」の展示を一部入れ替えをしました。
今回 入れ替えたのは、鏡張りの通路にあった≪Infinity Mirrored Room – 信濃の灯≫で、代わりに、≪傷みのシャンデリア ≫ が入りました。これは2012年に開催した ≪草間彌生常設展永遠の永遠の永遠≫で公開した作品です。
周囲をミラーパネルで囲んでいて、ずっとずっと奥の方まで輝くシャンデリアが続いているように見えます。
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覗き込んでみると、ずっとずっと下の方まで落ちて行くような感じに見えます。
見ていると時間を忘れてしまいそうになります。
自分の好きな位置を見つけてゆっくりと鑑賞して見てはいかがでしょう。
【市民記者 西森】
(写真は美術館の許可を受けて撮影しています。)